地球帰還カプセル搭載へ「こうのとり」7号機 9月打ち上げ

JAXA=宇宙航空研究開発機構と三菱重工業は、国際宇宙ステーションに物資を運ぶ日本の宇宙輸送船「こうのとり」7号機をことし9月11日に種子島宇宙センターから打ち上げると発表しました。今回ははじめて、地球に帰還するカプセルを搭載する計画です。

「こうのとり」は、国際宇宙ステーションに水や食料、実験装置などおよそ6トン分の物資を運ぶことができる日本の無人の宇宙輸送船です。NHK  NEWS WEB.,2018年7月13日。

地球帰還カプセル搭載へ「こうのとり」7号機 9月打ち上げ

青海省が100%クリーンエネルギー給電を9日間連続で維持

SciencePortal China.,2018年 6月21日
2017年に7日間連続で100%クリーンエネルギー給電を実現したのに続き、青海省は今月20日0時から28日24時まで9日間216時間にわたって100%クリーンエネルギー給電を目指している。これにより青海省は再び世界記録を塗り替え、化石エネルギーに別れを告げる画期的な一歩を踏み出そうとしている。科技日報が伝えた。
https://www.spc.jst.go.jp/news/180603/topic_4_03.html

青海省が100%クリーンエネルギー給電を9日間連続で維持

鳥類が渡りを行うのはエネルギーを節約するためである

Nature Ecology & Evolution 2018年5月8日

Birds migrate to save energy

鳥が渡りを行うのは、エネルギーの摂取と支出とのバランスを最適化させるためであることを明らかにした論文が、今週掲載される。この規則は渡りを行わない種にも当てはまり、世界の全鳥類の分布を包括的に説明するものである。
https://www.natureasia.com/ja-jp/research/highlight/12495

 

鳥類が渡りを行うのはエネルギーを節約するためである

グローバルツーリズムによる二酸化炭素排出

Nature Climate Change 2018年5月8日

The carbon footprint of global tourism

グローバルツーリズムによる二酸化炭素排出量は、総排出量の8%を占め、これまで考えられていた量のほぼ4倍に達しているという知見を報告する論文が、今週掲載される。この新知見は、産業界の二酸化炭素排出量を減らす活動の成果が、エネルギーを大量に消費する旅行の需要に追いつかなくなっていることを示している。
https://www.natureasia.com/ja-jp/research/highlight/12494/

 

グローバルツーリズムによる二酸化炭素排出

いわた通信 2018-05-03

雨は降ってない、、、すっきりしない曇天。蒸し暑いとまでは言えない。

漏れ伝わる“北朝鮮のトリビア”
南北首脳会談には世界の目が注がれています。
歴史的と言われるこの会談では、ふだん国交がなく謎に包まれた北朝鮮に関する興味深い情報も漏れ伝わってきます。細かすぎてテレビやラジオでは伝えきれない情報をまとめてみました。 NHK  NEWS WEB.,2018-04-27

 

日本人は冷淡な民族?それとも情に厚い民族? 中国人の意見は・・・=中国メディア
2018-04-27 17:30
中国人から見ると、他人に迷惑を掛けないように気を遣って生活している日本人は「冷淡で人間味がない」と映ることがあるようだ。

中国メディアの今日頭条は21日、「日本人は冷淡な民族なのか?」と疑問を投げかける記事を掲載し、中国人ネットユーザーたちの客観的な意見について紹介している。
http://news.searchina.net/id/1658321?page=1

 

いわた通信 2018-05-03

オスモライトの添加を伴う抽出発酵を用いたブタノールの生成方法

出願人: ビュータマックス・アドバンスド・バイオフューエルズ・エルエルシー
発明者: ランジャーン・パトナーイク, マイケル・チャールズ・グラディ

出願 2012-540155 (2010/11/23) 公開 2013-511284 (2013/04/04)

【要約】発酵基礎培地および、場合により、発酵性炭素源におけるオスモライト濃度の存在下でのブタノール分配係数と比して、ブタノール分配係数を高めるのに少なくとも十分な濃度の少なくとも1種のオスモライトの存在下での水不混和性有機抽出剤への抽出により、発酵の最中にブタノール生成物が取り出される、微生物発酵を介してブタノールを生成するための方法が提供されている。オスモライトは、単糖、二糖、グリセロール、サトウキビ汁、糖蜜、ポリエチレングリコール、デキストラン、高フルクトースコーンシロップ、コーンマッシュ、デンプン、セルロース、および、これらの組み合わせを含んでいてもよい。また、発酵培地からブタノールを回収するための方法および組成物が提供されている。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2013511284/

オスモライトの添加を伴う抽出発酵を用いたブタノールの生成方法

発酵液の製造方法及び発酵液製造装置

【公開番号】特開2018-11523(P2018-11523A)
(43)【公開日】平成30年1月25日(2018.1.25)

【課題】湯に混ぜて入浴可能な発酵液の製造方法及び製造装置を提供すること。
【解決手段】本発明の発酵液製造装置は、水に発酵菌を含む発酵原料を添加した溶液を収容する容器と、容器内から溶液を吸い上げて当該容器内に排出することにより溶液を撹拌するポンプと、溶液に対して通電して当該溶液を加熱する電極と、容器内に収容された溶液に対して曝気する散気装置と、を備える。
https://astamuse.com/ja/published/JP/No/2018011523

 

発酵液の製造方法及び発酵液製造装置

わずか2mの落差で最大200kW発電 水資源を生かす東芝のマイクロ水力発電

CO2を排出しないクリーンなエネルギー源として水力発電に再び注目が集まる中、1kWから200kWを発電範囲とする東芝のマイクロ水力発電システム「Hydro-eKIDS」(ハイドロ・イーキッズ)の導入が国内および東南アジアで広がっている。
ダムの維持放流水、トンネル湧水、工業用水、工場排水、河川水、上下水などを利用して設備や地域の電力を賄えるほか、売電事業としても有望とされる。

http://special.nikkeibp.co.jp/atclh/tomorrowtech/hydroekids/

わずか2mの落差で最大200kW発電 水資源を生かす東芝のマイクロ水力発電

宇宙ごみ除去 ベンチャー企業に大手航空会社など出資へ

使い終わった人工衛星などの宇宙ごみを取り除く事業を計画しているベンチャー企業に大手航空会社などが新たに出資し、再来年にも宇宙ごみを除去する特殊な人工衛星の打ち上げを目指すことになりました。
発表によりますと、大手航空会社の「ANAホールディングス」と愛知県にある工具メーカーの「オーエスジー」など6社は、東京・墨田区に開発拠点を持つベンチャー企業「アストロスケール」に対し、新たに28億円余りを出資します。NHKニュース 2017年7月14日

宇宙ごみ除去 ベンチャー企業に大手航空会社など出資へ

北朝鮮 プルトニウム抽出し保有量増加か 米研究グループ

北朝鮮の動向を分析しているアメリカの研究グループは、北朝鮮が去年から先月にかけて核兵器の原料となるプルトニウムを抽出し、プルトニウムの保有量が増えた可能性があると指摘しました。 NHKニュース 2017年7月15日

北朝鮮 プルトニウム抽出し保有量増加か 米研究グループ